📝 要約
この動画では、MBTI診断における**INFP(仲介者タイプ)**がなぜ「仲介者」と呼ばれるのか、その特徴や視点について解説している。INFPは感受性が強く、対立を和らげたり、独創的な解決策を生み出す能力に長けている。
✅ INFPの主な特徴
- 内向的で感受性が強い:自分の内面の世界を大切にし、他人の感情にも敏感。
- 共感力が非常に高い:他人の感情を深く理解し、寄り添うことができる。
- 調和を重視する:対立を避け、相手の立場を尊重しながら問題解決を試みる。
- 独創的な発想を持つ:豊かな想像力を活かし、創造的な解決策を考え出す。
- 理想を追い求める:自分の価値観を大切にし、現実よりも理想を重視する傾向がある。
📌 INFPが「仲介者」と呼ばれる理由
- 人と人の間に立ち、対立を和らげる
→ 友人同士の喧嘩を仲裁したり、相手の気持ちをくみ取るのが得意。 - 感情的なつながりを大切にする
→ 他人との深い絆を築くことで、安心感を与える存在になる。 - 柔軟なコミュニケーションスタイル
→ 対立を避けながら、双方の意見を尊重し、和解へ導く。
🎯 INFPの世界観と問題解決のアプローチ
- 個人の価値を重視する
→ 自分や他人が「正直に生きること」を何より大切にする。 - 直感的に本質を見抜く
→ 表面的な言葉よりも、相手の内面にある感情や意図を理解する力がある。 - 独創的なアイデアを生み出す
→ 自分の内面世界からインスピレーションを得て、常識にとらわれない解決策を提案できる。
💕 INFPの恋愛における課題と対策
- 感情をうまく伝えられない
→ 内向的な性格のため、思いを言葉にするのが苦手。 - 理想と現実のギャップに悩む
→ 理想の恋愛を求めるあまり、現実との違いに落ち込むことがある。 - 対策
- 自分の気持ちを正直に伝える練習をする。
- 相手の価値観を尊重し、関係をゆっくり深めることを意識する。
💭 感想
本質は見抜けないです。
ただ、相手の表情と言ってることがまるで違う場合は
「おいおい、言ってることに全然感情を感じない。本当に言ってるのか?」
と心の中で疑問に感じまくって質問しますね。
例えば、夫婦で言い合いになって自分のことを理解してくれてないことに腹がたった。
「どう言えばいい?」と聞かれた場合
「確かに言ってることは合ってると思うけど、その時の相手の状況的が悪かったのでは?
旦那さんが忙しい状況から家に帰ってきて、精神的に落ち着いて聞ける状況じゃなかったにも関わらず、あなたが自分の話題を一方的に展開して共感を求められたら、おざなりな返答になってしまうのも仕方なしなのでは?
とすれば、まずは自分も相手も落ち着いて話せる雰囲気とか環境を作って、お茶やお酒を飲みながらゆったりを話す機会づくりをすればいいのでは?」
「どのように言うか?」というのは的の正鵠を射るとは程遠い。
「どのような状況で言うか?」の方がまず前提としてあった上で、「こんな事があってね、こう感じたんだ・・・」と落ち着いた状況で話し始めれば、聞く方も受け取る余地が多分にあるはず。
そう考えると、やっぱり平和的解決というかハッピーエンド的なオチをイメージして
そこへ至るグラデーションと言うか、階段?スロープ?みたいな変化を起こすための補助線をどう引けばいいかを一緒に考えて提案してるだけです。
これを本質を見抜くと言うのかどうかは、私を観察する人の解釈にお任せしよう。