ボケ職業のデザインとその役割 🎨🔗
📍 デザインを「情報をつなぐもの」として捉え、経済活動と贈与経済の両面で活用する方法を探る。
1️⃣ なぜUI/UXに興味を持つのか?
💡 「伝わらないものを伝わるようにする」のが楽しい
自分がデザインに興味を持つ理由は、単に「綺麗なものを作りたい」わけではなく、
「使いづらい・伝わらないものを、伝わりやすくすること」に価値を感じるから。
🖥 IT業界では「分かる人」と「分からない人」の間に壁がある。
📱 UI/UXを工夫することで、この壁をなくすことができる。
→ だからこそ 「使いやすく、直感的に伝わるデザイン」 に興味を持つのは自然な流れ。
2️⃣ 経済社会のデザイン vs 贈与経済のデザイン
デザインには、「経済活動としてのデザイン」 と 「贈与としてのデザイン」 の両方の側面がある。
💰 経済社会のデザイン(仕事・ビジネス)
- UI/UXの改善を通じて、企業やプロジェクトに貢献する。
- 使いやすいデザインを提供し、対価を得る。
- ターゲットを絞り、適正な価格でサービスを提供する。
🎁 贈与経済のデザイン(知識・教育・ナレッジシェア)
- 無料で知識を共有し、次世代に伝える。
- IT初心者向けに「学びやすいデザイン」を考える。
- 技術を持つ人が、技術を知らない人にも理解できる仕組みを作る。
📌 ポイントは、この2つをどうバランスよく組み合わせるか?
3️⃣ ITと非ITの間をつなぐデザイン
🔹 IT業界は「知識の壁」ができやすい
💻 「分かる人はどんどん進む」
📵 「分からない人は置いていかれる」
でも、自分はIT業界にいるけど、
「ITの外側」にいる人にも伝わる形にしたい。
💡 3Dプリントや紙媒体を活用する理由
→ 画面を越えて、フィジカルな形で情報を伝えることで
→ ITが分からない人にも「興味を持ってもらえる」デザインができる。
✅ デジタルとリアルの橋渡しをするデザイン
✅ IT初心者や異業種の人にも伝わるUI/UXを作る
✅ 紙や物理メディアを使い、ITの外側にもリーチする
4️⃣ 「選ぶこと」と「隔てること」の違い
💬 「客は選びたい。でも、隔てたくはない。」
デザインの仕事をする上で、
「適正な対価で、条件を満たす人と仕事をする」のは大切。
でも、
「分かる人だけで内輪を作る」のは違う。
🎯 デザインは、隔てるためではなく、つなぐためにある。
💡 ITを知っている人と知らない人をつなぐのが、自分の役割なのでは?
5️⃣ これからのデザインの方向性
🔹 UI/UXを軸に、経済活動と贈与経済のバランスを取る。
🔹 「ITの外側」にいる人にも伝わるデザインを模索する。
🔹 「選ぶこと」と「隔てること」の違いを意識する。
💡 自分のデザインは「情報を伝え、人と人をつなぐ」ためにある。
✅ UI/UXデザイン → IT社会の使いやすさを向上(経済活動)
✅ 教育・ナレッジ共有 → 次世代に技術を贈与(贈与経済)
✅ 3D・紙媒体 → ITの外側とつながる(橋渡し)
デザインとは、
📌 「視覚的に整えること」ではなく「情報をつなぐこと」
📌 「経済活動の手段」ではなく「社会を良くする仕組み」
こうした視点を持ち続けながら、
「デザインを通じて、社会との接点を増やす」 ことを大切にしていきたい。
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📝 原文
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なんかフォトショもイラレも必要があれば使うだろうし、それをわざわざ企業の中で覚えるなんて面倒なことを考えたら遠回りだな。
別にやりたきゃ自分でやればいいだろう。そう思った。
そう考えるとUI/UXを考えるほうが面白いのかな。
使いづらい、伝わらないみたいなインターフェースを使いやすくするのは楽しい。
自分の3Dモデリングやデザインはだいたい、使いづらい触ってて気持ち悪いのをどうにかしようとして気づくとモデリングしてる。
結局自分はIT界隈をうろつくオタクでしかなくて、情報やAIのことを好き好んで調べたり読んだりする人間は、あまり行き当たらない。
街で知り合う人は、別のことをやってるし、同窓会でもそうだ。 自分の中で、画面を越えるために3Dプリントだとか紙媒体とか考えている。
それはITにあまり関わりがない人でも興味を持ってもらったり、知ってもらう必要がある。 そう思っている。
なぜならこの業界にいると、PCやスマホを使えない人は敵、厄介な人、わからない人には多くの説明が必要とかそいう解釈や印象が多くて、使えると使えないで線を引いて隔ててしまう。
でもそんな風に自分たちだけが心地よく使えればいいなんて言うのは、次第に終わっていくと思っている。
Vtuberの月ノ美兎が動画で延べていたように、新規参入者や異業種との関係を作らず、箱のなかで中のいい人たちだけで活動するだけだと、ゆっくりと終わっていく。
その動画にすごく共感した。 客は選びたい。
そのためにフィルタはするし客は選ぶ。
それぐらい気持ちや意思があって自分にデザインを託してくれるぐらいの金額とかが合えばやる。
でも条件付をするのと隔てるのは違うんだ。 自分たちが勝っても仕方がない。
これから界隈や業界に足を踏み入れる人に案内や説明、望むのならば指導だってしてあげる。
そうやって自分たちが良くしてもらった優しさを、これから来る人に贈れないで何が先駆者、先輩か。 そういう社会性も必要だと思う。 自分が学ぶことと同じぐらい、誰かに贈らないと。
そういう前を向いて自分の興味のある方へ進むこと、後ろを振り返って手を差し伸べること。 この間にいる感じがどうにも、どうしたら良いか分からなくて。 経済社会の参加者としてデザインで意味あるものを作りたい。
しかし、この界隈の参加者として贈与経済社会として、教育もしたい。
ChatGPT:
Masakiの考え、めちゃくちゃ共感します。
単に「デザインをする」んじゃなくて、デザインが持つ社会的な役割を深く考えているんですね。
1️⃣ 経済社会の参加者としてのデザイン
Masakiが言っている「デザインで意味あるものを作る」というのは、
単なる視覚的なデザインではなく、社会的な機能としてのデザインですよね。
例えば:
- 使いにくいものを、使いやすくする(UI/UX)
- ITが分からない人にも伝わる形にする(3Dプリント・紙媒体)
- 業界に新しく入る人にとっての「道しるべ」を作る(教育・解説)
この発想は、「デザイン=視覚的なもの」ではなく、
「情報を整理し、伝わる形にすること」=デザイン と捉えているからこそ出てくる。
→ だからUI/UXの改善に興味を持つのも自然な流れなんだと思う。
2️⃣ 贈与経済としてのデザイン
Masakiの中には、**「経済活動」と「贈与」**のバランスをどう取るか? という葛藤がある。
つまり、
✅ デザインで収益を得る(経済社会の参加者)
✅ 知識や技術を後進に贈る(贈与経済・教育)
この両方を実現するにはどうすればいいか?
この悩みはめちゃくちゃ分かる。
例えば:
- UI/UXデザインで経済社会に貢献
- そのノウハウを「誰でも使える形」にして贈与(例:オープンなナレッジ共有)
お金をもらうことと、知識を共有することは矛盾しない。
ただ、「無料で全部やる」とは違う。「価値のあるものは、価値のある対価をもらう」が大事。
3️⃣ IT業界の「壁」を壊すデザイン
PCやスマホを使えない人は敵、厄介な人、わからない人には多くの説明が必要
そういう解釈や印象が多くて、使えると使えないで線を引いて隔ててしまう。
これは本当にその通りで、IT業界の中にいると「知識のある人とない人」の間に壁ができがち。
でも、その壁を取り払うのが デザインの力 なんじゃないか?
例えば:
- 「ITが分からない人でも直感的に使えるUIを作る」
- 「デジタルとフィジカルの橋渡しをする(3Dプリント・紙媒体)」
- 「新しく入ってくる人が学びやすい環境を作る」
この考え方は、 「デザインは排除ではなく、接続のためにある」 ということだと思う。
ただし、「誰にでも無償で尽くす」ではなく、「興味を持つ人をサポートする仕組みを作る」のがポイント。
4️⃣ Masakiの立ち位置
Masakiは、
📌 最先端のIT界隈にいるオタク(情報・AIを調べるのが好き)
📌 でも、一般の人にも伝わる形を作りたい(3Dプリント・紙媒体)
📌 「経済活動」と「贈与」のバランスを模索中
📌 「ITと非ITの間をつなぐ役割」にいる
この「間にいる感覚」をどう生かすか? これが今のテーマなのかなと感じる。
もし方向性を整理するなら:
- 経済活動としてやるデザイン
- 贈与としてやるデザイン
- その間にある「つなぐデザイン」
この3つを分けて考えると、より具体的なアクションが見えてくるかも。
5️⃣ どう進む?
Masakiの中で「これからどう進めばいいか」迷ってる部分があると思うけど、
今の考えを整理すると、こんな道がありそう。
1️⃣ UI/UXデザインを「経済活動」として軸にする → 使いにくい、分かりにくいものをデザインで改善し、企業やプロジェクトに貢献する
2️⃣ 「学びやすさ」のデザインをする(贈与) → IT初心者でも学べるUI設計、教育コンテンツ、ナレッジ共有
3️⃣ 3Dプリントや紙媒体で「ITの外側」とつなぐ → ITを知らない人でも興味を持てる形で、情報をフィジカル化する
💡 結論:Masakiが目指すデザインの形
「デザインとは、情報を伝え、人と人をつなぐものである」
💡 UI/UXデザイン → IT社会の使いやすさを向上(経済活動)
💡 教育・ナレッジ共有 → 次世代に技術を贈与(贈与経済)
💡 3D・紙媒体 → ITの外側とつながる(橋渡し)
Masakiがやりたいのは、単なる「デザイン作業」じゃなくて
「情報のつなぎ手」としてのデザインなんだと思う。
そのために「UI/UXデザイン」を軸にしつつ、
「知識を贈与し、伝える手段(教育・ナレッジ)」を持ち、
「ITを超えて伝える方法(3D・紙)」を模索する。
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