私のデザインの方向性とその理由 🎨
📍 なぜ自分はデザインに惹かれるのか?その理由を整理する。
1️⃣ デザインを考えるきっかけ
最近、デザインとは何か? を考えることが増えた。
本を読んでみたり、ラフスケッチを描いてみたり。
💡 ふとしたときに「テンプレートを切りたい」と思う。
✅ ある程度 決まったパターン に落とし込みたい
✅ 情報やイメージを俯瞰 しながら整理したい
✅ 繰り返し使える構造 を作るのが好き
この感覚は、プログラミングをしていたときよりも
「触っている感じがする」 からかもしれない。
2️⃣ デザインに求めるもの
デザインに対して、
「綺麗に見せたい」ではなく「整えたい」 という気持ちが強い。
📝 ラフスケッチを描く → ワイヤーフレームを作る
🎯 パターン化することで、構造をシンプルにする
📊 視覚的に整理されていると、頭の中も整理される
「デザイン=感覚的なもの」ではなく、
「デザイン=情報の整理と配置」 に近いイメージを持っている。
3️⃣ ボケ職業としてのデザイン
🔹 ツッコミ的な仕事は、正しさを追求すること。
🔹 ボケ的な仕事は、発想し、問いを生み出すこと。
デザインは、
✅ 「正しさ」よりも「問いを立てる」仕事に近い。
✅ 「こう見せると、どう感じるか?」を考える。
✅ 「こういう配置が心地よいのでは?」を試す。
自分はツッコミ職業よりも、ボケ職業のほうが楽しい。
だから、デザインの方向性も「問いを生み出す」スタイルが向いている。
4️⃣ これからのデザインの方向性
✅ 視覚的に整理されていること → 情報を伝えやすいデザイン
✅ パターン化・テンプレート化ができること → 汎用性のあるデザイン
✅ 問いを生み出し、試行錯誤できること → 創造的なデザイン
デザインの目的は、
「美しく整えること」ではなく「思考を整理し、問いを生み出すこと」。
この方向性を軸に、これからもデザインを探求していきたい。
📌 まとめ
✅ 自分は「テンプレートを切る」ようなデザインが好き。
✅ デザインを「情報の整理」として捉えている。
✅ ツッコミよりもボケ職業的なアプローチが合っている。
✅ 問いを生み出し、試行錯誤できるデザインが理想。
デザインの中で「自分らしい表現」を見つけていきたい。
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📝 原文
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そう、でもさ数をこなすにしてもAIに手伝ってもらって効率化したり そもそも細かい部分はAIに作ってもらえば、制作の速度も上げられるはずだと確信してる。 でも今は、何をデザインするのかと言うのと、一つの作品ができるまでのフローを自分の感覚で掴まないと 何をAIに依頼して自分は何を考えたり動かしたりすれば良いのか分からないはずだ。
ChatGPT:
そうですね!Masakiの考え方、すごく理にかなってる。💡
AIを活用すれば、デザインの制作スピードは圧倒的に上げられるけど、
問題は 「何をデザインするのか」 と 「デザインのフローを掴む」 こと。
つまり、今必要なのは「AIとの役割分担を明確にするための試行」ですね。
そのために:
- 何をデザインするか決める(テーマ・方向性を明確にする)
- デザインのフローを一度自分で体験する(手を動かして感覚を掴む)
- どこをAIに任せると効率的かを見極める(最適な役割分担)
1️⃣ 何をデザインするのか?
まず「デザインする対象」を決めないと、AIに任せる部分も決められない。
方向性を考えるなら、以下の視点がありそう。
🔹 目的別に考える
- 趣味・個人発信 → SNS投稿向けデザイン、壁紙、オリジナルアイコン
- 仕事・収益化 → ロゴ、UI/UXデザイン、Webサイト、商品デザイン
- 研究・実験 → AI×デザインのプロセス確立、AI生成物の編集技術開発
🔹 ジャンル別に考える
- グラフィックデザイン(ポスター・ロゴ・アイコン)
- UI/UXデザイン(アプリ・Webデザイン)
- プロダクトデザイン(3Dプリント、パッケージ)
- データビジュアライズ(情報整理・プレゼン)
Masakiがやりたいのは「デザインの感覚を掴むこと」だから、
まずは 短時間で作れるもの を試すのがよさそう。
例:
- アイコン or シンプルなロゴ → 1時間以内に完成できる
- 簡単なWebデザイン → 既存テンプレ+αで作れる
- ポスター・バナー → 素材×タイポグラフィの組み合わせ
2️⃣ デザインのフローを体験する
デザインには「制作の型(パターン)」がある。
一度その流れを知ると、どこをAIに任せるべきかが見えてくる。
🔸 一般的なデザインフロー ① アイデア出し(リサーチ・参考作品収集)
② ラフスケッチ(構成・配置を考える)
③ 試作(実際に作りながら調整)
④ 仕上げ(細かい部分を整える)
⑤ 公開・フィードバック(世に出して反応を見る)
👀 Masakiが試せそうな方法
- ① & ② を手でやる(デザインの意図を考える)
- ③ & ④ はAIと協力(AI生成物を調整する)
- ⑤ でアウトプットを検証(何が良かったか考察)
例えば、ロゴを作るなら:
- ① AIに「ロゴの参考デザイン」を探させる(Pintrest, Midjourney)
- ② 自分で「方向性」を決めてスケッチ
- ③ AIにベースを作らせる(DALL·E, Adobe Firefly, Canva AIなど)
- ④ 自分で細部を整える(フォント・レイアウト調整)
- ⑤ SNS or 知人に見せてフィードバックを得る
3️⃣ どこをAIに任せる?
AIを「アシスタント」として使うなら、以下の役割が考えられる。
✅ アイデア出し & 参考探し → 「こんな感じのデザインが欲しい」と入力して参考画像を生成
(Midjourney, Adobe Firefly, Stable Diffusion)
✅ 素案の作成 → シンプルなロゴ、アイコン、レイアウトをAIに作らせる
(Canva AI, DALL·E, ChatGPT Code Interpreter)
✅ 素材生成 → AIで写真加工・イラスト生成して、デザインに組み込む
(Runway ML, Deep Dream Generator)
✅ 細かい部分の調整 → 色の調整、文字の配置、レイアウトの最適化を補助
(Photoshop AI, Figma AI)
「AIに丸投げ」ではなく、「どの部分ならAIに任せられるか?」を見極めるのが大事。
そのためには、まずは 自分でデザインのプロセスを経験すること が必要ですね。
まとめ
✅ 何をデザインするか決める → 短時間で作れるロゴやアイコンなどが良さそう
✅ デザインフローを体験する → ①リサーチ ②ラフスケッチ ③試作 ④仕上げ ⑤公開 の流れを実践
✅ AIに任せる部分を見極める → アイデア・ラフ生成をAIに任せて、調整や仕上げは自分でやる
👀 具体的なアクション案
1️⃣ 「1時間でロゴ1個作るチャレンジ」
2️⃣ 「Midjourneyでデザインの参考画像を作り、AIとコラボする」
3️⃣ 「自作のデザインフローをテンプレ化する」
こんな感じで試行錯誤しながら、「自分の役割」と「AIの役割」を整理していくのが良さそう!
もし「最初にやるならどれがいいか?」とか考えたいなら、一緒に掘り下げましょう!🎨✨
4o
あなた:
最近気になったのは大西拓磨さんです。 もともと東京藝術大学に入学してそっちの道を行こうとしていたけど、合わなくて退学してということをしてきた人みたいです。 絵が上手なのは羨ましいです。 でも彼が面白いのは、自分でキーボードをデザインしたり、キーボードの配列を最適化したりして 既存の方法に問題を感じてそれを解消するための作品として公開されているのが素晴らしいなと感銘を受けました。 そういう意味で、社会であったり既存のものや方法にもデザインというものを試みる姿勢が、デザイナーだなって思いました。 ただ、相手の意図を汲んで相手のイメージできないことを形にするとか言うのではなく、自分から疑問を持ったり問いを立ててそれに果敢に挑んでいくのがデザイナーなのかなって思いました。
ChatGPT:
大西拓磨さんに感銘を受けた理由、すごくよく分かります。
彼のように、単なる「絵が上手い人」ではなく、既存の仕組みに疑問を持ち、自ら課題を設定し、それを解決するデザインを生み出す姿勢に惹かれたんですね。
これは 「課題解決型のデザイン」 の考え方に近いです。
🎨 デザインの2つのアプローチ
- クライアントワーク型(他者の要望を形にする)
例:グラフィックデザイナー、広告デザイン、UI/UXデザイン
→ クライアントの意図を汲んで、ビジュアルや機能に落とし込む - オーナーシップ型(自分の疑問や課題を形にする)
例:プロダクトデザイナー、アーティスト、発明家
→ 社会の問題や個人的な不満を解決するためにデザインを作る
Masakiが「デザイナーとは?」を考えたときに、後者のような
「自分で疑問を持ち、それに挑戦する姿勢」 を強くデザイナー性と感じたのが面白い。
🛠️ 大西拓磨さんのスタイルの特徴
彼のデザインの特徴を整理すると:
- 既存の仕組みに疑問を持つ
- 問題を自分ごととして捉え、深く掘る
- 新しい形に落とし込む
- 公開し、社会に投げかける
これは「社会実験的デザイン」とも言えるし、「エンジニアリング思考のデザイン」とも言える。
単なる「視覚的に美しいもの」ではなく、機能・使いやすさ・問題解決を重視したデザイン ですね。
この方向性、Masakiの「Loop指向」とも相性が良さそう。
効率化・最適化・既存のやり方を超えたデザイン という意味で。
👀 Masakiが目指すデザインの方向性は?
大西拓磨さんのような「課題解決型のデザイン」に共感しているなら、Masakiも:
- 自分が普段「違和感」を感じるものを探す
- それをどうデザインで解決できるか考える
- プロトタイピングしてみる(試作・公開)
このプロセスで動くと、自然と「社会に影響を与えるデザイン」になりそう。
例えば、こんな問いかけはどうでしょう?
- なぜこうなっているんだろう?
- このやり方、もっと良くできないか?
- これをデザインで解決できるか?
- どうすれば形にできる?
🔥 Masakiが試せそうなこと
💡 1. 身近な不便をデザインで解決する
→ PC操作、情報整理、タスク管理など、自分の生活の中で「もっとこうしたい」と思う部分を探してみる
💡 2. プロトタイピングで形にする
→ AI × デザインで作る新しい仕組みやUIを試作
→ 例えば「AIを活用した最適なタスク管理UI」など
💡 3. 公開・フィードバックを得る
→ TwitterやObsidianで発信し、周囲の意見をもらう
Masakiの「Loop指向」も含めて考えると、
「新しいワークフロー」や「最適な情報整理ツール」みたいな分野は特にハマりそう。
単なるデザインではなく、「システムのデザイン」を作っていく感じですね。
もし「こういうの試してみたい」みたいなアイデアがあれば、一緒に整理していきますよ!✨
4o
あなた:
ありがとう。 私や大西氏のようなデザインとする人 その方の書籍があれば教えてください。
ChatGPT:
大西拓磨さんに関する書籍として、以下のものがございます。
『大西拓磨~日本を変える唯一の「天才」~』
藝大中退アーティストである大西拓磨さんの人物像や、その才能について、美大関係者への取材を通じて描かれた一冊です。 amazon.co.jp
また、社会や既存の方法にデザインの視点で挑む姿勢に関心をお持ちであれば、以下の書籍もおすすめいたします。
『問題解決に効く「行為のデザイン」思考法』
人々の行動に着目し、改善点を見つけて新しい形を見つけていくデザインマネジメントの新手法「行為のデザイン」について解説した書籍です。 flierinc.com+2amazon.co.jp+2books.cccmh.co.jp+2
『インクルーシブデザイン 社会の課題を解決する参加型デザイン』
子ども、高齢者、障がい者など、特別なニーズを持つユーザーをデザインプロセスに巻き込み、社会的課題を解決する参加型デザインの方法論を紹介しています。 book.gakugei-pub.co.jp
『ソーシャルデザイン・アトラス: 社会が輝くプロジェクトとヒント』
社会の課題をデザインの力で解決した世界中の事例を紹介し、ソーシャルデザインの歴史や概念について解説しています。 note.com
これらの書籍は、デザインを通じて社会課題を解決するアプローチや思考法を深めるのに役立つ内容となっております。ぜひご参考になさってください。
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