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提供:a-q-a
2022年11月3日 (木) 20:47時点におけるMasaki (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「2022/11/03 「あー当たり前だ。」 快活クラブで、ゆっくり漫画を読みながら思い浮かんだ言葉がそれだった。 「余裕がある環境に身をおいて考え、思考し、手足を動かして、整理して。  そうしたら、また余裕を生み出す。再帰的に余裕を生み出し豊かになる。」 条件付きで与えるなんてやっていて、結局与えられることなんてたかが知れている。…」)
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2022/11/03 「あー当たり前だ。」 快活クラブで、ゆっくり漫画を読みながら思い浮かんだ言葉がそれだった。

「余裕がある環境に身をおいて考え、思考し、手足を動かして、整理して。  そうしたら、また余裕を生み出す。再帰的に余裕を生み出し豊かになる。」

条件付きで与えるなんてやっていて、結局与えられることなんてたかが知れている。

ようやくわかった気がする。 結局一生懸命やろうと頑張ってやろうと、自分が本当に欲しい物が得られるイメージなんてない。

無性に悲しい。 貰える人は、頑張らなくたって一生懸命でなくても貰えていて。 貰えない人はどんなに頑張ったって貰えない。

クソみたいなロジックだ。 それぐらい単純だ。

そう、ある場所にはあり、ない場所にはない。 当たり前だ。

請求しても貰えないのではない。最初から無いのだから。

世界と背景の描き方だ。 そうだ、世界と背景はいかようにも描ける。 だからどこまででもズルでもチートでも描ける。

描きたいのはどんな世界か、どんな文化か。 それだ。問でも解でもない。背景と物語だ。 そうすれば、事実だって解釈だって。 成功も失敗も変えられる。